聖明王の戦死

日本書紀 巻第十九

  欽明天皇 天国排開広庭天皇

 十七年春一月、百済王子の恵(余昌の弟)が帰国を願い出た。


三国史記 巻第四 新羅本紀第四

第二四代 真興王(在位五四〇―五七六)

 十七年(五五六)秋七月、比列忽州(後の朔州で、当時の州治は咸南安辺郡安辺)を設置し、沙食の成宗をその軍主とした。


北周

1.孝閔帝(宇文覚、在位556年 - 557年)
2.世祖明帝(宇文毓、在位557年 - 560年)
3.高祖武帝(宇文邕、在位560年 - 578年)
4.宣帝(宇文贇、在位578年 - 580年)
5.静帝(宇文衍、在位580年 - 581年)