第二四代 真興王(在位五四〇―五七六)

三国史記 巻第四 新羅本紀第四

第二四代 真興王(在位五四〇―五七六)

 十二年(五五一)春正月、元号を開国と改めた。
 三月、王が〔各地を〕巡狩して、娘城(忠北清州市)にとどまった。


日本書紀 巻第十九

  欽明天皇 天国排開広庭天皇

 十二年春三月、麦種一千石を百済王に賜わった。


1.侯景(在位551年 - 552年)