『隋書』倭国伝 大業三年(煬帝、推古十五年・六〇七)、その王多利思比狐が、使(小野妹子)を遣わして朝貢した。使者がいうには「海西の菩薩(梵語Bodhisattva菩提薩垂の略、大道心衆生・道衆生・覚有情大士、高士などと訳す。大勇猛心をもって衆生を済わ…
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