572-06-01から1日間の記事一覧

烏羽の表

日本書紀 巻第二十 敏達天皇 亭中倉太珠敷天皇 六月、高麗の大使が副使たちに語っていうのに、「欽明天皇の時に、お前らは私の考えと違い、人に欺かれて、勝手に国の調を分けて、つまらぬ人間に渡してしまった。お前たちの過失ではないか。もしわが国王が聞…