黒船来航

嘉永6年6月3日(1853年7月8日)に浦賀沖に現れ日本人が初めて見た艦は、それまで訪れていたロシア海軍イギリス海軍の帆船とは違うものであった。黒塗りの船体の外輪船は、帆以外に外輪と蒸気機関でも航行し、帆船を1艦ずつ曳航しながら煙突からはもうもうと煙を上げていた。その様子から、日本人は「黒船」と呼んだ。
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