312-02-01 第一一代 比流王(在位三〇四―三四四) 三国史記 巻第二十四 百済本紀第二第一一代 比流王(在位三〇四―三四四) 九年(三一二)春二月、使者を派遣し、百姓の疾苦を巡問させ、鰥寡や孤独なもので、自分で生活できないものには、穀物を一人あたり三石賜った。