第一一代 助憤尼師今(在位二三〇―二四七)

三国史記 巻第二 新羅本紀第二

第一一代 助憤尼師今(在位二三〇―二四七)

 十三年(二四二)秋、大豊作であった。古施郡(慶北安東郡か)がめでたい穀物を献上した。


三国史記 巻第二十四 百済本紀第二

第八代 古迩王(在位二三四―二八六)

 九年(二四二)春二月、国人に命じて、稲田を南沢に拓かせた。