第二代 南解次次雄(在位四―二四)

三国史記 巻第一

新羅本紀第一 始祖赫居世居西干  南解次次雄  儒理尼師今  脱解尼師今
       婆娑尼師今  祇摩尼師今  逸聖尼師今

第二代 南解次次雄(在位四―二四)

 十九年(二二)、疫病が大流行し、多くの人が死んだ。


三国史記 巻第十四 高句麗本紀第二

第三代 大武神王(在位一八―四四)

 五年(二二)春二月、王は軍隊を扶余国の南に進めた。


三国史記 巻第二十三 百済本紀第一 始祖温乍王

第一代 始祖温乍王(在位前一八―後二八)

 四十年(二二)秋九月、抹褐が述川城(京畿道麗川郡麗川邑)を攻撃してきた。