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第一代 始祖温乍王(在位前一八―後二八)

三国史記 巻第二十三 百済本紀第一 始祖温乍王第一代 始祖温乍王(在位前一八―後二八) 四十一年(二三)春正月、右輔の乙音が死去したので、北部の解婁を右輔に昇任させた。解婁はもと扶余人であったが、〔彼の〕見識はきわめて深く神のようであり、年が七…