麻原 彰晃(1955年3月2日 - 2018年7月6日)

麻原 彰晃(本名: 松本 智津夫、1955年〈昭和30年〉3月2日 - 2018年〈平成30年〉7月6日)は、熊本県出身の日本のテロリスト。宗教団体オウム真理教元代表・教祖。日本で唯一の「最終解脱者」を自称していた。一連のオウム事件を起こし、1995年(平成7年)5月16日に地下鉄サリン事件の首謀者として逮捕、1996年(平成8年)3月27日に警視庁本庁舎から東京拘置所に移送され、2006年(平成18年)に死刑確定、2018年(平成30年)7月6日に死刑が執行された。
1996年(平成8年)6月19日以降は、教団内部での地位は開祖。その後、2000年(平成12年)にオウム真理教は宗教団体「アレフ」(現:Aleph)に改組され、Alephにおいての公式呼称は「旧団体代表」とされた。