第二六代 真平王(在位五七九―六三二)

三国史記 巻第四 新羅本紀第四

第二六代 真平王(在位五七九―六三二)

 五十二年(六三〇)、大宮の庭の地面が裂けた。


三国史記 巻第二十七

百済本紀第五 武王

第三〇代 武王(在位六〇〇―六四一)

 三十一年(六三〇)春二月、四批の宮殿をふたたび修理するため、王は熊津城に行幸した。
 夏、旱魃になったので、四批〔王宮〕の工事を中止した。