第二六代 真平王(在位五七九―六三二)

三国史記 巻第四 新羅本紀第四

第二六代 真平王(在位五七九―六三二)

 五十一年(六二九)秋八月、王は大将軍の龍春・舒玄と副将軍の痩信とを派遣し、高句麗の娘臂城(娘城と同じ。忠北清州市か)を攻めた。


三国史記 巻第二十七

百済本紀第五 武王

第三〇代 武王(在位六〇〇―六四一)

 三十年(六二九)秋九月、使者を唐に派遣し、朝貢させた。