天皇即位

日本書紀 巻第十八 宣化天皇 武小広国押盾天皇

 元年春一月、都を桧隈の櫨入野に遷した。よって宮の名とした。


三国史記 巻第四 新羅本紀第四

第二三代 法興王(在位五一四―五四〇)

 二十三年(五三六)、はじめて〔独自の〕年号を用い、〔この年を〕建元元年といった。