372-10-01 新羅・蝦夷との紛争 日本書紀 巻第十一 仁徳天皇 六十年冬十月、日本武尊の白鳥陵の陵守を、徭役にあてられた。天皇は自ら課役のところへおいでになった。陵守の目杵は、にわかに白鹿になって逃げた。