三国志 魏書 武帝紀 第一

三国志 魏書 武帝紀 第一

 八年(二〇三)春三月、その城郭を攻撃すると、〔彼らは〕城を出て戦った。

夏四月、鄴に軍を進めた。五月、許に帰還したが、賈信を黎陽に残して駐屯させた。
 己酉の日(二十五日)、布令を出した。

 秋七月、布令を出していう。

 八月、公は劉表を征討し、西平に駐留した。


三国史記 巻第十六 高句麗本紀第四

第一〇代 山上王(在位一九七―二二七)

 七年(二〇三)春三月、王は子がなかったので、山川〔の神々〕に祈祷した。