日本書紀 巻第二十六 斉明天皇 三月二十五日、船は本来の航路に戻って、娜大津(博多港)についた。磐瀬行宮(福岡市三宅か)におはいりになった。天皇は名を改めてここを長津(那珂津)とされた。 夏四月、百済の福信が使いを遣わして表をたてまつり、百済…
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