400-02-01から1日間の記事一覧
日本書紀 巻第十二 履中天皇 去来穂別天皇は仁徳天皇の第一皇子である。母を磐之媛命という。葛城襲津彦の女である。仁徳天皇の三十一年春一月、立って、皇太子となられた。――年十五. 八十七年春一月、仁徳天皇が崩御された。 太子はすでに石上の振神宮にお…
日本書紀 巻第十二 履中天皇 去来穂別天皇は仁徳天皇の第一皇子である。母を磐之媛命という。葛城襲津彦の女である。仁徳天皇の三十一年春一月、立って、皇太子となられた。――年十五. 八十七年春一月、仁徳天皇が崩御された。 太子はすでに石上の振神宮にお…